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特色と目標

こばと幼稚園の特色

わが国で135年の伝統を持つキリスト教保育を柱としています・・・

 神奈川の開港に伴い、主にアメリカ人宣教師達が日本を訪れ、子女教育に力を注ぎミッションスクールの基礎を築いて行きます。その流れの中で、東京A六番女学校が1870年(明治3年)に開校し、後に、この女学校の流れを引き継ぐ桜井女学校が附属幼稚園を1879年より始めていました。この幼稚園の園規則の中に記されている保育の目標は

  1. 神から与えられた、たまものを大切にする。
  2. 個性をのばす。
  3. 身体の健康を保つ。
  4. 人間関係を育む。
  5. 良いことをすすめる。

と掲げられています。これは、今もなお、キリスト教保育の目標として受け継がれています。1956年創立以来、生涯にわたる人間形成の基礎となる大切な幼児期に、神に愛され人に愛される子ども達の体の発達、心の発達、知的な発達を支えていきます。遊びの中から自然に身につける友達同士のかかわりを大切に育て、ありのままの姿を受け入れ、お互いの“いのち”を尊重しながら、それぞれ違う賜物が与えられた一人一人が、今を生き生きと生活できる保育環境を大切にしています。
1981年建築の鉄筋コンクリート3階建の園舎からは、井田山の緑を臨むことができ、また園庭は木々の緑や四季折々の草花に囲まれています。そして、創立50周年記念に設置された 園庭の木製遊具は、子ども達の発達を考慮したオリジナル遊具です。さらに2014年からは木製遊具南側に園庭を拡大しました。2015年には、園庭の土壌整備工事を済ませ、安心して遊ぶことができる環境が整いました。

1956年(昭和31年)創立・・・

 こばと幼稚園は、三宅前理事長・前園長の家庭の中から始まった幼稚園です。従って出発点を大切にし、一人一人の子どもが、家庭と同じように、のびのびゆったりと安心して幼稚園生活ができるように、心を合わせて保育をしています。

子どもの生活丸ごと保育・・・

 1948年(昭和23年)文部省から「保育要領~幼児教育の手引き~」が出されました。  その後、幼稚園の毎日の目標は、小学校のように時間枠内で体操次はお絵描き、その次は音楽リズムといった内容から大きく変化して行きました。子どもの生活の中から大人が抜き出して時間枠を作って保育するというのではなく、子どもの“たのしい生活経験”の流れに即した  保育活動が望まれています。子どもが“今を最大限に生きる”という生活を支えて行く保育を目指してしいます。

今を、喜びを持って生きる保育

 幼児期、大人から見た子どもは、まだ未熟で、たくさんの事を教えないと一人前になれないと考えてしまいます。そのために、教育は、将来の準備のためと傾いてしまいます。しかし、こばと幼稚園では、将来のためだけでなく、今のこの時に喜びを持って生きることを大切にしています。「今」を重ねていくことが将来の「今」につながります。3歳児は3歳児なりに、4歳児は4歳児なりに、5歳児は5歳児なりに、現在の生活を十分に楽しみ生かすことが大切です。子どもの一日一日を、大切に積み重ねて行く保育を目指しています。

初めて出会う集団は、なるべく小さく、心通い合う集団でありたい。

 元住吉こばと幼稚園は、小さな幼稚園です。ひとりひとりの子ども達の様子を保育者が把握し、遊びの中でその子どもに応じた援助ができるように、全員で心掛けています。

自然を感じ取れる環境づくり

 園庭には、創立当初から植えられている桐の大木や、サクラの木、アオギリ、夏ミカンの木、レモンの木、杏の木、スモモの木などが植えられ、収穫をして一緒に頂くこともあります。

絵本の読み聞かせ

 一日の保育の終わりに、絵本の読み聞かせをする時間を大切にしています。また、毎週水曜日には、図書係の保護者の助けによって2016年現在1,945冊所蔵の絵本の部屋から園児絵本2冊(うち紙芝居1冊)保護者5冊を借りることが出来ます。長期休みには一人5冊の絵本を貸し出しています。

はじめての聖書レッスン (希望参加保護者むけ)

 三宅宣幸理事長(日本基督教団 元住吉教会 牧師) 毎月第3金曜日開催、月ごとの聖書の言葉を身近な教育のヒントになるように、わかりやすく解説します。

絵本を味わう会 (希望参加保護者むけ)

 三宅悦子園長が保護者の方々に、絵本の読み聞かせをする会です。絵本の世界を一緒に味わいながら子育てのヒントや感想を語り合い、手づくりのお菓子とお茶でほっと一息入れられる時間を過ごします。

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